はっきり言って「ドコモ光は対応が悪い」です。
これはネットからの情報・引用ではなく、実体験に基づいた結論なので、嘘ではありません。
ドコモ光は責任者がいない
「ドコモ光の申し込みを勝手にキャンセルされた」という記事も以前にアップしましたが、ドコモ光は責任者がいません。
つまり、一度トラブルが起きると、それを収束・対応できる人間がいないのです。
常に窓口はたらい回し状態で、なかなかトラブルは解決できません。
悪い意味で情報が共有されていない
実際にドコモ光の対応を経験して思ったのが、ドコモ光は悪い意味で情報共有できていないのです。
「個人情報の保護」という謳い文句にかこつけて、トラブルが起きたときの情報が共有されておらず、我々ユーザーが担当窓口が変わるたびに、一から説明しないといけないのです。
そして、説明しても、また違う部署に連絡するように言われてしまうので、問題は一向に解決しません。
これは、ドコモ光の対応システムに問題があると思います。
なぜドコモ光の対応が悪いのか
では、なぜこれほどまでにドコモ光の対応は悪いのでしょうか。
それには、いくつかの理由があると思います。
供給が追いついていない
まず、需要が多すぎで共有が追いついていないのです。
おそらくドコモ光の申し込みはかなりあり、全てに対応できていない状況になります。
なので、トラブルが起き、取りこぼしが生じてしまうのです。
トラブル対応よりも、かなりの申し込みが来ているのでしょう。
対応が悪かろうが、それ以上に需要がある
そして、対応がどんなに悪かろうとも、それ以上に需要があるのだと思います。
もし、対応が悪くて売り上げに大きな影響を及ぼせば改善されるかもしれませんが、それ以上に需要があり、売り上げがあるので、対応改善しなくてもいいのです。
大手ゆえ危機感がない
また、大手企業で競合も少ないがゆえに、危機感がないのかもしれません。
やはり、ドコモというブランドがあるので、強く集客力もあります。
通信システム自体は優れているため、対応が悪くとも、申し込みをするひとが多いのです。
ドコモ光の対応に期待しない方がいい
個人的には、ドコモ光の対応には、あまり期待しない方がいいと思います。
とりあえず開通だけするようにしてもらい、あとは対応には期待せずに使う方がいいでしょう。
こちらがどんなに望もうとも、ドコモ光には多くの需要に対応できるキャパがないのです。